桜庭長男が8分間のデビュー戦「父超える」4月就職

桜庭和志(左)からハイタッチを求められる長男SAKU Jr.

<組み技格闘技:QUINTETファイトナイト6大会>◇12日◇東京・EX THEATER ROPPONGI

IQレスラーこと桜庭和志(51)の長男が「格闘技デビュー」を果たした。12日、都内で開催された父主宰の組み技格闘技QUINTET6大会にSAKU Jr.(22=サクラバファミリア)のファイター名で出場。

エキシビション戦(8分勝負)で柔術家の鈴木和宏(27=トライフォース柔術アカデミー)と対戦した。時間内に何度も一本を奪える形式。先にSAKU Jr.が1分50秒すぎに腕がらみで一本を先取。5分40秒すぎには膝十字固めで一本を許し、8分間の“デビュー戦”を終えた。

4月から一般企業への就職が決まり、プロ格闘家の活動はしない。幼少時代から大学まで10年間、柔道一筋だった。今春卒業に合わせ、父の勧めで出場を決めた。高校時代から父と寝技の練習をした経験もあり「人生の目標はお父さんを超えることです」と掲げた。また試合後には父から卒業トロフィーも受け取った。