K-1スーパー・ライト級王者の山崎秀晃(34)が20日、翌日の試合に向けて舌好調さを見せた。
有明・東京ガーデンシアターで21日開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day1で、不可思(29)とノンタイトルの同級スーパーファイトを行う。都内で行われた計量・会見では完勝を約束した。
昨年9月22日のK-1大阪大会、安保瑠輝也が持っていた同級ベルトの奪取に成功した。18年12月、ハイキックに沈んだ雪辱を1回KOで果たすとともに、悲願のK-1王座に就いた。その後のコロナ禍でも山を走るなどし、心拍数などの数値は若い時より向上している。
2月に34歳となってリングに上がるが、計量ではリミットの65キロに仕上げてきた。「(試合直前に)最高の状態に持ってくるのが僕らの仕事。2月に第2子の女の子が生まれ、メンタルも体もパーフェクト。期待してほしい」と胸を張った。そして「もちろんKOで勝つ。ヤマザキ春のパンチ祭り、でよろしく」と舌も滑らかに締めくくった。
対する不可思は12月のK-1両国大会で元Krush同級王者の鈴木勇人に逆転KO勝ちして、勢いを取り戻した。こちらも計量をリミットの65キロでパスすると、「ウオーターオーローディングなどの新しい減量方法がうまくいった。自分の良さを思いっきり出して勝つ」と大舞台での番狂わせを誓った。