スポーツ庁の担当者が25日、東京・後楽園ホールで開催されたボクシング興行「第599回ダイナミックグローブ」を視察した。
コロナ禍でのボクシング観戦予防対策に関心を示し、同庁の渡辺隆史参事官ら担当者4人が、プロボクシング会場での「声出し」禁止に向けた取り組みをチェック。日本ボクシングコミッション(JBC)によると、同庁からは「リングアナウンサーにより声出し禁止等の注意喚起が頻繁に行われるなど、感染予防に関し、抑止的に厳格に興行運営がなされていることを確認しました」との報告があったという。
JBC安河内剛事務局長は「一定の評価をいただいたことは喜ばしいが、引き続き、興行責任者と協同し、気を緩めず感染拡大予防を徹底していきたい」と話していた。