史上初6階級制覇王者オスカー・デラホーヤ現役復帰

ボクシング史上初の6階級制覇王者オスカー・デラホーヤ(48=米国)が26日、14年ぶりに現役復帰を表明した。

4月のトリラー・ファイトクラブの会見で明かした。7月3日にダラスで、対戦相手にはUFCの選手を予定しているという。

デラホーヤは昨年の元ヘビー級王者マイク・タイソン復帰に触発されて、現役復帰の意向を示していた。トレーニングするシーンをSNSに投稿や、IBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキンに勝てると豪語して挑発していた。1試合限りではなく、複数の試合を希望しているとも報じられている。

デラホーヤは92年バルセロナ五輪で金メダルを獲得後にプロデビュー。94年に12戦目でWBOスーパーフェザー級を皮切りに、04年にWBOミドル級で史上初の6階級制覇を達成した。08年にマニー・パッキャオに8回TKO負けして引退していた。

トリラーは昨年にタイソンとロイ・ジョーンズのエキシビションを主催した。動画投稿アプリを運営するが、新たなプロモーターとしてファイトクラブを開催している。