フレアーが屈辱敗戦「アンタのせいよ!」視察の王者リプリーに八つ当たり

クロス(左)から挑発を受けたフレアー(右端)。中央はロウ女子王者リプリー(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇5月31日(日本時間6月1日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

今月のPPV大会でロウ女子王座に挑戦するシャーロット・フレアーがビート・ザ・クロック戦(2分以内に勝利できなければ負け)でニッキー・クロスに屈辱の黒星を喫した。試合ルールとなる2分の制限時間内に決定打を決められず、悔しい表情。最後は試合視察していた王者リア・リプリーに八つ当たりの悪態をつくほどだった。

20日のPPV大会ヘル・イン・ア・セルでロウ王座挑戦が決まっているフレアーはリプリーとリング上でザ・ミズのMCによるコーナー「ミズTV」で対峙(たいじ)した。先にリプリーから「私はシャーロットを倒して王者のままよ」と王座防衛を宣言されると、負けじとフレアーは「先週、ニッキーをビート・ザ・クロック戦で倒せなかったのに私に勝てると思っているの?」と高飛車な態度で挑発してみせた。

そこに姿をみせたクロスからビンタを浴びて対戦要求を受けたフレアーは怒りの表情でビート・ザ・クロック戦を受諾した。試合では場外に回避するクロスを捕獲したフレアーがフィギュア・エイトを狙ったが、2分の制限時間内に勝利することはできなかった。先週のリプリーに続き、フレアーもクロスとのビート・ザ・クロック戦で敗れると、場外で試合視察したリプリーに詰め寄り「アンタのせいよ!」と悪態をついていた。