毒蛇オートンが3カ月半ぶりの復帰戦で勝利 最後はリドルにもだまし討ち

AJスタイルズ(左端)と場外戦を展開したオートン(中央)左端はオモス(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇9日(日本時間10日)◇米フロリダ州オーランド・アムウェイ・センター

右肩負傷で4月下旬から戦線離脱していた「毒蛇」ランディ・オートンが復帰戦を勝利で飾ってカムバックした。

メインイベントでロウ・タッグ王者AJスタイルズと対戦し、RKOで撃破。救援に駆けつけた仲間のリドルにもだまし討ちのRKOをたたき込み、傍若無人ぶりをみせた。

大会オープニングからオートンがリングイン。リドルも姿をみせてチーム復活を喜んでいると「俺は1人の方がうまくやれる。俺たちはいいチームだったよ」とチーム復活を否定した。そのリングにロウ・タッグ王者AJスタイルズもコンビを組むオモスとともに登場し、挑発しながらシングル戦を要求してきた。復帰戦としてオートンが受諾し、メインでのシングル戦が決まった。

試合ではオートンがエレベイテッドDDTでAJスタイルズを追い込むと、敵セコンドに入ったオモスの介入を受けた。救援に現れたリドルによってオモスが排除されると、リングではオートンがフェノメナルフォアアームを狙うAJスタイルズを空中で捕獲し、カウンターでのRKOで仕留め、3カウントを奪った。復帰戦を勝利で飾ったオートンは戸惑いながらも一時はリドルとハグを交わし、両手を挙げて勝利を喜んだ。しかし、最後はリドルにもだまし討ちのRKOをたたき込み、「毒蛇」らしく大会を締めくくっていた。