判定負けパッキャオ、両目の周囲計8針縫う 進退は「多分引退を…60%」

マニー・パッキャオ(19年4月撮影)

約2年1カ月ぶりの復帰戦で敗れたボクシング元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(42=フィリピン)は両目周囲を計8針縫ったと米ESPNが22日(日本時間23日)までに報じた。

WBA世界ウエルター級休養王者として21日(同22日)に米ラスベガスで臨んだ同級スーパー王者ヨルデニス・ウガス(35=キューバ)との王座統一戦で判定負けした際、両目の周囲を裂傷。左目周辺を5針、右目周辺を3針ほど縫合したという。

また同メディアのインタビューで、パッキャオは「負けた言い訳ではない」としながら2回途中から両足がけいれんを起こし、思うように動けなかったと説明。進退を問われ「今、私は多分、引退を考えている…分からないが、60%/40%かな」と引退に気持ちが傾いていることをあらためて口にしていた。

現在、母国で上院議員を務めるパッキャオは来年のフィリピン大統領選挙に出馬することを検討。試合後には「それは来月、発表する」と口にしていた。