<WWE:ロウ大会>◇6日(日本時間7日)◇米フロリダ州マイアミ・FIXアリーナ
「毒蛇」ランディ・オートン(41)が26日(日本時間27日)のPPVエクストリーム・ルールズ大会(米コロンバス)でWWEヘビー級王者ボビー・ラシュリー(45)に挑戦することが決まった。
ロウ・タッグ王者としてパートナーのリドルとともにリングに登場したオートンは「先週、WWEヘビー級王者ラシュリー、MVPはこのタイトルを奪いに来たが惨めに失敗した。ヤツは欲張り野郎だ」と挑発。同日の興行で組まれた7チームよる次期ロウ・タッグ王座挑戦者決定戦に触れ「今日は7チームの誰が挑戦者になるのか見てみよう」と高みの見物を決めた。
「毒蛇」の挑発に我慢できなかったのか、ラシュリー、MVPがリングに姿をみせた。ラシュリーから「俺と男らしく1対1で対戦しろ。臆病者のオートンには(得意技)ハートロックを食らわせてやる」と言われ、両者はヒートアップ。オートンが王座挑戦を要求すると、ラシュリーに耳打ちされたMVPを通じ「エクストリーム・ルールズで1対1の王座戦だ」と受諾の言葉を受けた。さらに次期ロウ・タッグ王座挑戦者決定戦への参戦も示唆し、WWEオフィシャルのアダム・ピアース、ソーニャ・デビルの判断でラシュリー、MVP組の同決定戦参戦も決まった。
オートン、リドル組が見守る中、勝ち残ったAJスタイルズ、オモス組とラスト登場のラシュリー、MVP組が激突。ラシュリーがスピアーでAJスタイルズを沈め、挑戦権をゲットした。試合後、オモスのチョークスラムを浴びたラシュリーに対し、さらにオートンが必殺RKOをたたき込んでみせた。すると次週13日のロウ大会(米ボストン)で王者オートン、リドル組がラシュリー、MVP組との防衛戦に臨むことも発表された。2つの王座を懸けた「毒蛇」オートン-「筋肉魔人」ラシュリーの遺恨が激化していた。