WWE「超人類」ゴールドバーグが息子の敵討ちへ、サウジで遺恨戦

22日のPPVクラウン・ジュエル大会でラシュリー(右)とノー・ホールズ・バード形式シングル戦に臨むゴールドバーグ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇4日(日本時間5日)◇米テネシー州ナッシュビル・ブリヂストン・アリーナ

WWEの「超人類」ビル・ゴールドバーグ(54)が息子ゲイジ君の敵討ちのために出撃する。22日のPPVクラウン・ジュエル大会(サウジアラビア)で、前WWEヘビー級王者ボビー・ラシュリー(45)とノー・ホールズ・バード(反則裁定なし)形式のシングル戦に臨むことが決定した。

先にリング登場したゴールドバーグはラシュリーへの深い恨みを口にした。8月の真夏の祭典PPVサマースラム大会で王座挑戦し、負けた直後に父を守るためにリングに上がった息子を襲撃したラシュリーが許せなかった。「わざと俺の息子に攻撃しただろ。お前の首を折ってやる」と怒りの言葉をぶつけた。

するとステージに現れたラシュリーから「お前の息子の件は誤解だ。クラウン・ジュエルで対戦してやるがノー・ホールズ・バード戦が条件だぞ。息子も連れてこいよ」と条件を提示されると、ゴールドバーグは受諾した。「それはありがたい。ノー・ホールズ・バード戦ならお前を殺すことができる。次はお前だ! お前は死ぬことになる」と激しく挑発した。

ラシュリーの策略も阻止した。「誰かが背後から襲い掛かるかもしれないから気をつけるんだな」と忠告されると、背後からラシュリー所属のユニット「ハートビジネス」のシェルトン・ベンジャミン、セドリック・アレキサンダーの襲撃を受けた。パワーで2人を振り払い、最後はベンジャミンに得意のスピアーをたたき込み、雄たけびを上げて気合を入れ直していた。