中邑真輔、アスカらが所属する米プロレスWWEは25日(日本時間26日)、22年の主要PPV大会スケジュールを発表した。
年間最大の祭典となるレッスルマニアは3年連続の2日間大会となり、同38大会は4月2、3日の両日に米テキサス州ダラスのAT&Tスタジアムで開催される。また1年で最も多くのスタジアムイベント開催(最低4興行)することも決まった。
WWEのニック・カーン社長は「この7月にツアーを再開して以来、ファンの方々はWWEの観戦を快い反応を示してくれた。ファンの方々が来年の計画を立て始める時にPPV日程を提示したかった」とコメントを出した。
なお発表された日程は次の通り。
★DAY1大会(1月1日、米アトランタ・ステートファームアリーナ)
★ロイヤルランブル大会(1月29日、米セントルイス・アメリカズセンター)
★レッスルマニア38大会(4月2、3日、米ダラス)★大会名未定(5月8日、米プロビデンス・ダンキンドーナツ・センター)
★大会名未定(6月5日、米シカゴ・オールステートアリーナ)
★マネー・イン・ザ・バンク大会(7月2日、米ラスベガス・アレジアントスタジアム)
★サマースラム大会(7月30日、米ナッシュビル・日産スタジアム)
★大会名未定(9月3日か4日、場所未定)
★サバイバーシリーズ大会(11月26日、米ボストン・TDガーデン)
※2月、10月のPPV大会も近日発表予定