日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会は8日に新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、感染予防ガイドラインを一部見直し緩和した。
興行での試合数は8試合制限を10試合まで増やし、控室への入室できるセコンドを選手1人に付き2人まで許可する。ワクチン2回接種後2週間か抗原検査で陰性が条件で、スポンサーあいさつや公開スパーリングも可能となった。
選手の前日計量での検査は、PCR以外に抗原検査もOKとなった。計量後の選手はホテル隔離から自宅などで自主隔離、外食も各自自治体の4人までなどのルール内で可能とした。出稽古は抗原検査で陰性が条件は変わらないが、JBCへの事前申請は不要となった。
いずれも東日本では26日、西日本では15日の興行から緩和される。観客の上限50%は変わらない。日本協会の新田事務局長は「ワクチン接種が進み、経済活動が再開し、現状に即して対応していくことになった。常に注意を払いながら、今後も感染状況などを見極めながら対応していく」と話した。