ドネア「誰もが認める世界王者に」11日初防衛戦、井上尚弥らと統一戦自信

11日の初防衛戦に向けて会見に臨むWBC世界バンタム級王者ドネア(左)と挑戦者の暫定王者ガバリョ(PBC公式インスタグラムより)

ボクシングWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)が週末の初防衛戦に集中する姿勢を示した。

11日(日本時間12日)、米カーソンで暫定王者レイマート・ガバリョ(25=フィリピン)との団体内王座統一戦に備え、9日(日本時間10日)、同地で開催された記者会見に出席した。

「(19年11月の)井上尚弥戦後、私はボクシングで目標があると分かった、その目標があるので(5月の)ノルディーヌ・ウバーリ戦でまた強くなることができた。その目標とは誰もが認める世界王者になることだ」と力強く宣言した。

挑戦者となる暫定王者に対し「レイマートは本当に優れたファイターだが、私は非常に自信がある」と敬意を表しながら来年以降のWBAスーパー、IBF世界同級王者井上尚弥(28=大橋)やWBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(32=フィリピン)との王座統一戦を見据え「この戦いの後、もっと大きなことを捕まえる必要がある。ここにいる2人は最善を尽くすが、私は勝利するためにここにいる」と自信に満ちあふれていた。

一方、暫定王者ガバリョは「我々のアイドル、ドネアと戦うことは光栄だ。非常に良いファイトになると思う。最後に私が手を挙げるためにできる限りのことをしたい」と謙虚に話していた。