井上尚弥、次戦はWBO王者カシメロ?英紙報道 バトラーと再戦が基本線も

12月14日、試合後の会見を終え、写真に納まる井上尚弥(2021年12月14日)

ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)が待望する来春のビッグマッチの相手はWBO王者カシメロ? 14日、東京・両国国技館でIBF世界同級5位アラン・ディパエン(30=タイ)を8回TKO撃破したことを受け、英メディアが次戦に予定される対抗王者について報じた。

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14日(日本時間15日)、英大衆紙ザ・サンは「井上の次の相手は(WBO王者)ジョンリール・カシメロかもしれません」と報道。カシメロは当初、11日(日本時間12日)にUAEドバイで同級1位ポール・バトラー(英国)との5度目の防衛戦に臨むはずだったが、自らの胃腸炎発症、病院への搬送で試合をキャンセル。カシメロはWBOからドバイでの診断書と医療記録の提出を厳命され、拒否した場合には王座を剥奪されるという。

バトラーには急きょ暫定王座決定戦が組まれていたが、正規王座決定戦にならなかったことを不満として試合拒否していた。カシメロがWBO王者のままならばバトラーとの防衛戦が再び組まれることが基本線だろうが、バトラーの母国・英国での報道だけに注目される。