鷹木信悟がオカダ&イーグルス組を一蹴「泣いても笑っても決着」1・4決戦

IWGP世界ヘビー級のベルトを手に入場する鷹木(撮影・勝部晃多)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆435人

IWGP世界ヘビー級王者鷹木信悟(39)が、圧倒的な強さを見せつけた。今秋のG1覇者で次期挑戦者のオカダ・カズチカ(34)と、来年1月4日(東京ドーム)の選手権前哨戦となるメインイベントのタッグマッチで対戦。15日に閉幕したベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで史上2人目の連覇を達成した高橋ヒロムと組み、オカダ&イーグルス組を一蹴した。

後楽園4連戦の初戦は、オカダとの激しいぶつかり合いからスタートすると、一進一退の攻防に発展。だが、18分10秒、ジュニアヘビー級のイーグルスを空中でがっちりと捕獲すると、そのままラスト・オブ・ザ・ドラゴンを突き刺し、3カウントを奪った。

ライバルの前でド迫力の勝利を挙げ、王者はマイクを持っても元気いっぱいだった。「いよいよ、1・4東京ドームまで二週間。泣いても笑っても決着がつく」と絶叫。「オカダの野郎はいまだに俺を暫定チャンピオンだとか言ってるらしいな。お前だけには言われたくねえ!」と、完膚なきまでたたきのめすことを宣言した。

また、来年1月4日のタイトルマッチに勝利すれば、5日に対戦するオスプレイについても言及。「今日、無事に入国したそうだな。見てるか? 次は東京ドームで決着をつけようぜ」と、カメラを通して宣戦布告。最後はタッグを組んだヒロムと、東京ドーム決戦の勝利を誓いあい、鷹木信悟ワンマントークショーの幕をおろした。

今月13日には「2021年度プロレス大賞」のMVPにも初選出された。暴れ竜は、どこまで上昇するのか-。