カズ次男三浦孝太「父もそういった生き方してきた」大舞台“冒険”でも自信

横浜FC・FWカズの次男、三浦孝太(2021年12月17日撮影)

キングカズ次男が、父譲りの冒険心で会場を沸かせる。

31日開催の総合格闘技(MMA)RIZIN33大会(さいたまスーパーアリーナ)で、MMAデビュー戦に挑むJリーグ横浜FCのFWカズ(三浦知良)の次男、孝太(19=BRAVE)は22日、オンラインで練習を公開後、インタビューに応答。大舞台でのデビュー戦について「冒険だと思うが、父もそういった生き方をしてきた。その血を受け継いでいるのでどんな冒険でも大丈夫」と、元ホストYUSHI(33)との対戦に自信をのぞかせた。

家族への恩返しのためにも、納得のいく勝利をつかみ取る。当初、家族は、大みそか大会参戦を「大反対した」。選手たちが苦労してつかみ取った切符だと知っていたので、孝太にもその思いを知ってもらいたいためだった。それでも「憧れの舞台に立ちたい思いは強かった」。何度も話し合いを重ね「チャンスは何回も来るものではない。話をいただいたからには挑戦するのもいい」と、応援する立場に周ってくれた。「尊敬する」家族のためにも、全力を誓った。

謙虚なふるまいも目立った。「今は話題性だけ。理想の相手を語れる立場ではない」と、地に足をつける。「勘違いせず実績を積んでいけたらと思う」と、RIZIN以外の舞台でも積極的に出場を重ねることを明言した。

現在は、シドニー五輪レスリング日本代表の宮田和幸氏やボクシング元日本スーパーバンタム級王者の葛西裕一氏らに英才教育を受ける。「チャンスがあればみんなが見たいと思っているサッカーボールキックも出したい」と、父譲りのエンタメ性も忘れず。金の卵が、日本格闘技界のキングになる。