那須川天心「ディズニーとユニバぐらい世界が違う」武尊戦決定に感慨

来年6月の対戦を発表した、左から那須川天心、榊原CEO、武尊(撮影・浅見桂子)

デビュー45連勝中の格闘家那須川天心(23=TARGET/Cygames)とK-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(30=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)が22年6月に対戦することが24日、正式発表された。那須川は22年4月にキックボクシング引退を表明していたが、約2カ月延期して「ケジメをつける」(那須川)とした。

那須川が「ディズニーとユニバ(ーサルスタジオ)ぐらい世界が違い、交わるのか」と実現が難しかった武尊との対戦。15年に最初、対戦をアピールした経緯もあり「もうボクが言ってからお互い1度も負けていない。こんなにうまいことがあるのか」と感慨に浸った。また大みそかRIZIN33大会、4月2日のRISE代々木大会も予定通り出場する方針を口にした。

一方の武尊は「ライバルだと思っていた。(那須川を)うらんだ時期もあったが、今の自分があるのは那須川選手がいたから」と団体の垣根を越えた両者の対決決定に満足げ。「ボクは今年の大みそかに向けて追い込みと身体作りしていた。天心選手のことを考えて練習してきたので。他の相手は考えられない。ただ6月までに1試合どこかに挟みたいと思っています」と主戦場のK-1で1試合戦う意向を示した。