MVPに関根幸太朗、敢闘賞は李鎮宇、技能賞には坂間叶夢が選出 全日本新人王決勝

関根幸太朗(2021年12月19日撮影)

<プロボクシング:全日本新人王決勝戦>◇6日◇東京・後楽園ホール◇12階級(4階級は中止)

全日本新人王決勝戦が行われ、12階級で新人王が決まった。

新型コロナウイルス検査の陽性判定で中止となった4カードを除く8試合が開催。最優秀選手賞には、スーパーライト級の関根幸太朗(24=ワタナベ)が輝いた。西日本新人王山下玄輝(23=結花)との決勝では左フックでダウンを奪い、2回KO勝ちを収めた。東日本新人王決勝では敢闘賞も受賞している。

敢闘賞はスーパーフェザー級の李鎮宇(25=角海老宝石)、技能賞にはライトフライ級の坂間叶夢(18=ワールドスポーツ)が選ばれた。

 

12階級の全日本新人王は次の通り。

 

【各階級の全日本新人王とコメント】

★ミニマム級=墨田大祐(24=パンチアウト)「今まで1番緊張した試合。タイトル戦ではいつも負けていた。気持ちで勝てた」

★ライトフライ級=坂間叶夢(18=ワールドスポーツ)「KOができなくて悔しいです。まだまだ成長しなくてはいけない」」

★フライ級=森野大地(28=フュチュール)「厳しい1年でしたが、ジムの会長、関係者らのおかげでここまでこれた。日本王者を目指したい」

★スーパーフライ級=篠田将人(野口)「試合がしたかった。スーパーフライ級には強い人がたくさんいる。負けないように練習したい」

★バンタム級=梅津奨利(23=三谷大和)「倒すことが目標でしたが、できずに悔しい。(今後は)何かしらのベルトを取りたい」

★スーパーバンタム級=平野岬(23=三松スポーツ)「今までやったことないような相手でしんどかったです。いつも練習でやっていることを出そうと試合に臨みました」

★フェザー級=渡邊海(19=ライオンズ)「ドローでの優勢点(で新人王)なので勝った気がしない。相手は強かった。どこかでもう1回やりたいです」

★スーパーフェザー級=李鎮宇(25=角海老宝石)「この半年間、すごくきつかった。次もA級になる試合なので勝ってランキングに入れるように頑張る」

★ライト級=柳堀隆吾(27=花形)「花形ジム初の全日本新人王がかかっていたので緊張し、プレッシャーがあった。すごくうれしい」

★スーパーライト級=関根幸太朗(24=ワタナベ)「(KOパンチの)左フックはパチッと当てられてよかった。面白い試合していきたい。すぐにチャンピオンになりたい」

★ウエルター級=平安山太樹(34=ナカザト)「不戦勝でどうしようもない気持ちではあるが、ジム初の全日本新人王が取れてうれしい。スーパーライト級かウエルター級で日本王者を目指したい」

★ミドル級=宮本康平(25=真正)「今日は後楽園のリングで感動させるような試合をみせたかった。1試合1試合精進し、見る人の胸を熱くする試合をしたい」