K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(30=K-1SAGAMI-ONO KREST)が約11カ月ぶりのリングに臨む。
27日のK-1東京大会(東京体育館)でK-1フェザー級王者軍司泰斗(23=K-1ジム総本部チームペガサス)とのエキシビション戦を控え、26日には都内で会見。ルールは2分2回、14オンスグローブでレガースも着用するエキシビション戦となることが発表された。
昨年3月のケイズフェスタ4大会Day2でのレオナ・ペタス戦以来の実戦となる武尊は「僕は本当試合と同じ気持ちで体をつくってきた。お客さんもそのつもりで見てもらえたら。最高の試合みせます」と落ち着いた表情を浮かべた。
6月に控える人気ファイター那須川天心(23=TARGET/Cygames)との注目対決に向けた最後の実戦となる。軍司戦も那須川戦を強く意識した調整を続けてきた。6月は契約体重が58キロ、試合当日のリカバリーは62キロまでとなっている。
武尊は「久しぶりに(60キロ以下に)落とし、59キロちょっとまで。水を抜いてリカバリーを試し、ダメージもなく、コンディション的にもいい。62キロで動ける体を作ってきた」と手応え十分の表情。那須川戦に向けて予行演習できる喜びを口にした。
一方、軍司も武尊とのエキシビション戦前日に58キロまで落としてきたことを明かし「それは武尊選手へのリスペクト。58キロに合わせて体重落とし、体をつくってきた。明日は殴り合いが見られると思っています」と気合の表情。これを受け、武尊は「本当に感謝しかない。6月に向けて一緒に戦ってくれている気持ちなのでは」と歓迎していた。