<K-1東京大会>◇27日◇東京体育館◇日刊スポーツ新聞社後援
第3代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントは、金子晃大(25=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が制した。
優勝候補の玖村将史(23=K-1ジム五反田チームキングス)との決勝で、2-0の判定勝利を収めた。2回には右ストレートからの左フックでダウンを奪取。玖村将の左ボディー連打、カーフキックをしのぎ、競り勝った。20年3月のケイズフェスタ3大会で0-2の僅差判定負けを喫していた玖村将にリベンジも達成した。 初代武尊、第2代武居由樹とK-1をけん引してきた同級ベルトを第3代王者として巻いた。20年12月にボクシング転向を表明した武居が返上し、約1年2カ月間空位だった同級王者に就いた金子は「今日、決勝でやった玖村君には2年前に負けていて。そこからめちゃくちゃ練習して決勝の舞台で戦うことができて勝って1つうれしい。負けを経験させてくれてひたすら努力させてくれた」と感謝の言葉を口にした。
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プロ初黒星をつけられた玖村将を撃破したことに「本気に自分に向かい合って結果が出た。結果よりも経験をさせてくれたK-1に感謝したいと思っている。王者になったからこそ、K-1という素晴らしい団体を広めるために試合で熱い試合をして自分の1つ1つできることを努力したい。ボクがやっていることを見ている人に届けることを努力してやっていきたい」と第3代王者としての決意を口にした。
金子は1回戦では黒田勇斗(23)を左フック、右ストレートで2度ダウンを奪って3回KO勝ち。準決勝でも璃明武(21)を左フック、カーフキックで2度のダウンを奪い。2回KO勝ち。連続KO勝利で玖村将とのトーナメント決勝に進出していた。