<K-1東京大会>◇27日◇東京体育館◇日刊スポーツ新聞社後援
K-1スーパーフェザー級王者武尊(30)が、6月に控える人気ファイター那須川天心(23)との注目対決仕様のファイトを披露した。
武尊が11カ月ぶりのリング、軍司泰斗と対戦/K1ライブ詳細>>
昨年3月のケイズフェスタ4大会のレオナ・ペタス戦以来約11カ月ぶりリングで、フェザー級王者軍司泰斗(23)とのエキシビション2分2回で対戦。体のキレが増したスピード感あふれる動きをみせた。また第3代スーパーバンタム級王座決定トーナメントは、金子晃大(25)が制した。
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1階級下の王者との「真剣勝負」だった。通常より大きい14オンスグローブ、両足にはレガースも着用した実戦だったが、武尊は左ハイキック、ワンツーなど速さが際立った。軍司と至近距離で強引に殴り合うシーンも多かった濃密な4分間。約11カ月ぶりのリングで、6月の那須川戦に向けた仕上がりの良さをみせ「スピードは練習で上がっているのを感じる」と口にした。
約3カ月後の注目対決は58キロ契約体重で試合日は62キロまで。予行演習として62キロ以下でリングに立った武尊は「体重を落としたことで速さとキレは上がっている。あとは慣れ。天心選手のような選手にどう当てるか。良い収穫ができて良かった」と笑顔もみせた。28日からすぐ練習再開するとし「那須川選手とボクの人生を懸けた試合。2人の最高の試合してボクが必ず勝って『K-1最高』を叫びたい」と強い決意を込めた。【藤中栄二】