ボクシング元WBC世界ヘビー級王者でウクライナの首都キエフ市長のビタリ・クリチコ氏(50)が6日(日本時間7日)、弟の元3団体統一(WBA、IBF、WBO)同級王者ウラジミール氏(45)とともにキエフ郊外にある軍事検問所を訪問した。
自らのインスタグラムで報告し「今日、私はキエフ市の入り口に設置された検問所に行きました。テロリストからの防衛、戦闘の準備、敵を撃退する決意を持って。ウクライナの首都は全欧州の自由の前線基地。ウクライナに栄光あれ!」などとつづった。
市長としてロシア軍の侵攻から市民を守る姿勢を強調しており、インスタグラムで「キエフ市は戒厳令となり、厳しい住民の生活のため、首都防衛のため、資源を備蓄している」と報告。また同日の英紙ザ・サンでは防弾チョッキを着用したクリチコ兄弟が「アイアン・キエフ(鉄のキエフ)」と書かれた軍事トラックの前に立つ写真が掲載されていた。