中嶋一輝「会長のために」桑原拓「お祝いを」大橋会長の誕生日に勝利狙う

大橋会長(中央)が57歳の誕生日を迎える8日の興行で再起戦に臨む前東洋太平洋バンタム級王者中嶋(右端)と日本フライ級12位桑原

プロボクシング前東洋太平洋バンタム級王者中嶋一輝(28)、日本フライ級12位桑原拓(26=ともに大橋)が、師匠の大橋秀行会長(56)のバースデーにささげる再起戦勝利を狙う。

大橋会長の57歳の誕生日となる8日、東京・後楽園ホールで中嶋は川島翔平(30=真正)と56キロ契約体重8回戦、桑原は久野喬(29=スターロード)とのフライ級8回戦に臨む。7日には都内で前日計量に臨み、そろってクリアした。

昨年10月、元王者栗原慶太(一力)に3回TKO負けを喫して王座陥落して以来の再起戦となる中嶋は「自分のためでなく、会長のために勝つという気持ちでいます」と気合十分。昨年7月、日本フライ級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に10回TKO負けして以来の再起戦となる同級12位の桑原も「試合日が決まった時から会長の誕生日だなと分かっていた。会長のためにバースデー勝利でお祝いしたい」と気持ちを高揚させていた。

自らのバースデーの興行を初開催するという大橋会長は2人の意気込みを伝え聞くと「私の誕生日に関係なく、常に勝たないといけない。全力で結果を残してほしい」と期待を寄せていた。