【RIZIN】竿本樹生14連勝、宇田悠斗に2-1で判定勝ち 寝技の攻防で主導権を握る

竿本樹生(左)は宇田悠斗に判定で勝利した(撮影・上田博志)

<RIZIN34>◇20日◇丸善インテリックアリーナ大阪

今大会初めて判定決着となった第8試合は、13連勝中の竿本樹生(25=BRAVE)が宇田悠斗(24=総合格闘技道場HOPE)に2-1で勝利した。

序盤からグラウンドの戦いが続いた中、竿本は下から腕ひしぎを狙って攻め続けた。その後は膠着(こうちゃく)状態が続いたが、寝技の攻防で主導権を握っていた竿本が判定で上回り、14連勝を飾った。