【一問一答】村田諒太「良い準備できた。あとはリングで出るか。神のみぞ知る」9日ゴロフキン戦

壇上で並びガッツポーズするIBF世界ミドル級王者ゴロフキン(左)とWBA世界同級スーパー王者村田

プロボクシングWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が7日、都内でIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)とともに記者会見に臨んだ。9日にさいたまスーパーアリーナで両者は拳を交える。ミドル級の世界王座を20回連続防衛し、1試合10億円以上を稼ぐ世界的スターとは14年に米国で一緒にトレーニング合宿。当時にスパーリングして以来の再会となる。村田の主な一問一答は次の通り

-心境

村田「試合への思いの変化はないですけど、こうやってこの場でゴロフキン選手と日本で試合ができるというのは良い巡り合わせです。こうやって来てくださっているゴロフキン選手、陣営、関係者、試合をつくっていただいたみなさまに感謝したいと思います」

-コロナ・大観衆を前に。スポーツの力は

村田「大変な状況で、この試合を作っていただきました。実際に12月末の試合は流れてしまい、本当にいろいろな条件がそろわないとできない。非常にリスクがある中、試合を組んでくださった方に感謝したいですし、会場に来てくださる方にも感謝しています。だからこそ、素晴らしい試合をお届けします」

-どういう調整。対策などをしてきたか

村田「時間ができた分、スパーリング量、実戦練習が長い間できたので。その実戦において良い感じがつかめて良い練習が積めたと思う。ボクにとっては(延期によって)昨年12月ではなくて4月のタイミングで良かったと思うのは、やはり実戦が長くできたことです。本当に良い準備ができましたので、あとはそれを明後日のリングで出るかどうか。それは神のみぞ知ることであって。今、出しますとも言えず、約束できないですが、練習としては良い準備はできたと思っています」

-2年4カ月ぶりに試合ができる。しかもゴロフキン選手と対戦する。心境は

村田「試合が明後日ですので、今日、明日、明後日いろんな感情が動くと思う。一定ということはない。その感情を予測して、こういう感情でしょうとか言えない。今、言うとウソになってしまうので。ウソというか予測できないこと。なので実際に試合できる明後日、リングに立つ瞬間にどういう感情になっているのか。その場で感じたいですし、その感情の動きを自分自身がしっかりみていきたい。自分自身をしっかり俯瞰(ふかん)して、みていきたい」