<新日本:両国大会>◇9日◇東京・両国国技館◇観衆4755人
IWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカ(34)が、ニュージャパンカップ(NJC)2022を制したザック・セイバーJr.(34)の挑戦をはねのけ、3度目の防衛に成功した。
4年前の両国大会のリベンジを期したセイバーJr.を、4年前と同じ、必殺技のレインメーカー(短距離式ラリアット)で撃沈。試合後にマイクを持ったオカダは「ザック最高だよ、お前は! 何回でもやろうぜ」と、28分を超える熱闘を戦った好敵手をたたえた。
オカダは、次期挑戦者に、NJCの準決勝で敗北を喫した内藤哲也を指名。「タイトルマッチで勝っていても、この前の負けは認めなければいけない。1勝1敗。けりをつけましょう」と提案し、内藤がこれを受諾。来月1日、福岡大会(福岡・福岡PayPayドーム)での選手権試合開催が決定的となった。