女子格闘技界の「超新星」が、ベルト獲得に一直線だ。
DEEP・JEWELSストロー級王者の伊沢星花(24=フリー)が15日、総合格闘技RIZIN35大会(17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の女子スーパーアトム級タイトルマッチに向け、「試合が楽しみです」と胸を躍らせた。
2戦目となる今大会は、昨年大みそかで相対した同級王者浜崎朱加(あやか、40=AACC)との再戦。前戦はノンタイトルマッチながら、2回TKO勝ちを収めている。序盤から気後れすることなく攻め、最後はマウントポジションからパウンドの連打で撃沈。RIZIN初戦で王者を沈める金星で、「超新星」ぶりを示した。
今大会は、浜崎もリベンジを期す一戦。簡単な試合とはいかないが、公開練習時のインタビューでは「自分の中で(相手のことは)特に気にしていないです」ときっぱり。「(相手の)パワーやフィジカルがわかっているのでやりやすさはある」と言い切った。
狙いは早い回でのフィニッシュ…かと思いきや、「今回は3ラウンド判定勝ちします」と宣言。その意図を、「時間をいっぱい使って、自分ができることをすべて見せたいから」と説明した。試合がしたくてしょうがない。伊沢に、怖いものは何もない。