<WWE:スマックダウン大会>◇4月29日放送(日本時間5月1日配信)◇米ニューヨーク州アルバニー・MVPアリーナ
WWEヘビー級、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズ一派のスポークスマン、ポール・ヘイマンの暗躍で、ロウ、スマックダウン(SD)タッグ王座統一戦のビッグカードが消滅した。
8日(日本時間9日)のプレミアム・ライブイベント、レッスルマニア・バックラッシュ大会(米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナッツ・センター)でロウ・タッグ王者ランディ・オートン、リドル組-SDタッグ王者ウーソズ(ジェイ、ジミーのウーソ兄弟)の王座統一戦が組まれていたが、ヘイマンがバックステージでWWEオフィシャルのアダム・ピアースに詰め寄った。
「タッグ王座統一戦をアップグレードしないか? 取締役会に苦情を出してもいいんだぞ」と脅し、ドリュー・マッキンタイアをロウ・タッグ王者組に、SDタッグ王者組にレインズを加えた6人タッグ戦に強引に変更させてしまった。
きっかけは同興行で開催されたタッグ王座統一戦の調印式だった。ロウ・タッグ王者のオートンによる挑発で、SDタッグ王者ウーソズとの大乱闘に発展。そこにレインズも加勢し、ウーソズがダブル・スーパーキックや合体技1Dをオートン、リドル組にたたき込んだ。さらにレインズが調印書を引き裂き、リドルの口に強引に詰め込んだ。
数的優位でロウ・タッグ王者を襲撃していると、リングに姿をみせたマッキンタイアに阻止された。レインズがマッキンタイアとにらみ合い、殴り合いに発展したが、マッキンタイアのベリー・トゥ・ベリーで投げ飛ばされ、退散する形となった。レインズ一派がマッキンタイア、ロウ・タッグ王者をまとめて倒すために、ヘイマンを暗躍させたとみられる。