プロボクシング日本ウエルター級暫定王座決定戦は12日、東京・後楽園ホールで開催される。暫定王座ベルトを懸け、前王者の同級1位永野祐樹(32=帝拳)-同級2位小畑猛(23=ダッシュ東保)が拳を交える。12日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、永野はリミット(66・6キロ)よりも100グラム少ない66・5キロ、小畑はリミットでそれぞれクリアした。
永野は今年4月、日本同級王者小原佳太(三迫)への挑戦が発表されながらも、王者の負傷で中止となっていた経緯もある。1度リセットし、設置された暫定王座を狙う。所属ジムを通じ「小原戦が中止となった時は、今回の試合に向けて、また練習と減量をやり直すのか…と気持ちが落ちましたが、切り替えてここまでくるとあっという間の感じ。あとは試合で力を発揮できるように覚悟を決めて試合に挑みたい」などと気合を入れていた。