【ボクシング】「黄金のバンタム」エデル・ジョフレ氏記念品が後楽園ホールに展示開始

ファイティング原田と対戦した元世界2階級制覇王者エデル・ジョフレ氏のサイン入りグローブと写真

ボクシングのファイティング原田こと原田政彦さん(79)と対戦し、史上最強の評価を受けて「黄金のバンタム」と呼ばれた世界2階級制覇王者エデル・ジョフレ氏(86)の記念品が14日、東京・後楽園ホールに展示された。

ホール内にあるボクシング殿堂コーナーに昨年届いたという同氏のレプリカグローブ、写真、肖像画ポスターが飾られ、すべて直筆サインが入っている。米老舗専門誌ザ・リングで長らくパウンド・フォー・パウンド・ランキング1位に認定されていたレジェンドゆかりのグッズとなる。

原田氏とは1965年5月、愛知県体育館での世界バンタム級タイトル戦で激突。50戦無敗王者として原田氏の挑戦を受け、戦前予想で有利とされながらも判定負けを喫した。昨年10月にはオンラインを通じて原田氏と「再会」を果たしているが、現在は体調を崩して療養中だという。ジョフレ氏の記念品展示に向けて尽力した関係者は「この展示でジョフレ氏にも元気を届けられれば」と話していた。同日後楽園ホールでは興行が開かれ、来場者が次々とジョフレ氏の記念品を写真撮影していた。