【WWE】野獣レスナー暴走気味にボールテージ上げる「レインズは太った豚」真夏の祭典で激突

統一王者レインズを「太った豚」と侮辱したレスナー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE・ロウ大会>◇11日(日本時間13日配信)◇米テキサス州サンアントニオ・AT&Tセンター

WWEの「野獣」ブロック・レスナーが30日(日本時間31日)に控える真夏の祭典サマースラム大会(米ナッシュビル)に向け、暴走気味にボールテージを上げた。

4月のレッスルマニア38大会以来の再戦としてWWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズとのラストマン・スタンディング(10カウントのKO決着のみ)形式王座戦を控える。

オープニングに登場したレスナーは「レインズは人生を楽しんでいるようだな。『太り過ぎた豚は喰われる』と言われるが、まさにその豚だな」と侮辱した。会場からブーイングと歓声を浴びると、レインズとの再戦に言及。統一王者として君臨するライバルに向けて「サマースラムで蹴り飛ばしてやる」と報復を宣言した。

そこにレインズ一派の顧問を務めるポール・ヘイマンが登場し「もうすぐレインズの(WWEユニバーサル王座)王座保持は700日となる。これは止められないし、レスナーを倒す準備はできている」と反論された。さらに話に割り込んできた王座挑戦権利証入りブリーフケースを持つセオリーにも「俺がお前かレインズにキャッシュインして最年少の新王者になる」と主張された。

まったく動じるそぶりなく、レスナーは「それなら今からリングで対戦すればいい」と挑発した。続けてリングサイドに現れたチャド・ゲイブル、オーティスの襲撃を受けると、余裕の笑みを浮かべながらゲイブルにスープレックス、オーティスにクローズライン(ラリアット)を放って圧倒した。場外では鉄製ステップ(階段)やパイプいすで2人を滅多打ちし、最後は体重140キロ超えの巨漢となるオーティスを担ぎあげ、F5で解説席ごと破壊してしまった。暑い夏に向け、レスナーも熱くなってきた。