プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(33=志成)が22日に誕生予定の第2子について言及した。
13日に東京・大田区総合体育館で同級1位の元世界4階級制覇王者ドニー・ニエテス(40=フィリピン)に3-0で判定勝利。18年大みそかに自らも敗れ、約18年間負けなしのニエテスに黒星をつけてから一夜明け、14日には都内の所属ジムで会見。第2子は男児で、恵美夫人との間で第2子の名前も「たくと」になると明かした。
まだ「画数などもあるので」と漢字までは決めていないとしながらも長男磨永翔(まなと)くんの「磨」に合わせ「兄弟で切磋琢磨(せっさたくま)してほしいということが『たくと』になった始まり」と「琢」を採用する見通しだという。長男同様に自身の名前にある「翔」も入れる予定で「3文字でいければ」と父親の顔をのぞかせた。
ニエテスとの因縁を決着させて緊張感もほぐれた井岡は「今は試合が終わったので(恵美夫人を)全面的にサポートできる。妻のセコンドとしてテキパキとやりたいですね」とキッパリ。「子供は3人欲しいので、3兄弟で。井岡家は男しかいない。女の子が生まれる感覚がない。(今回の)妊娠がわかった時も多分、男やろなと」と意外な一家のエピソードも踏まえながら娘の誕生も願っていた。
33歳となり、2児の父となる井岡は「僕の(ボクシングする)姿とかみせたいとか特別思っていない。物心つくまでやりたいということはないです」と1戦1戦に集中する姿勢に変わりはない。磨永翔くんとは一緒にジムで体を動かすこともあるとし「パンチとかしてくるけど、まだ分からないのでは。もしボクシングをやりたいと言ったら教えますけれど」と自ら勧めるつもりは一切ないという。