新日本プロレスの後藤洋央紀(43)が、20日にセビオアリーナ仙台で行われる「G1クライマックス32 仙台大会」PRのため、日刊スポーツ東北総局を訪れた。後藤はメインイベントで内藤哲也(40)と対戦する。
後藤は5日に行われた「NEVER無差別級6人タッグ選手権」で王座を獲得したばかり。そして、3年ぶりの夏開催となるG1は史上最多の28選手がエントリーした。棚橋弘至(45)、内藤、KENTA(41)、EVILら強豪ぞろいのC組に入った後藤は「G1を今後のシングル戦線に割り込むための舞台にしたい。相手に不足はないし、会場もゼビオアリーナ仙台という大きいところで、メインでできるので、気合が入りまくっています」と語り、シリーズ開幕戦で戦う内藤について「内藤選手は自分とは全く違うタイプ。現在4連敗中だが、勝負に絶対はないし、今までの負けをすべて返すぐらいの気持ちでいきたい」と意気込んだ。
後藤のG1参戦は15年連続15回目。そして、開幕戦の舞台である仙台は、第23回大会(13年)で棚橋と対戦しアゴを負傷。その後、長期欠場を余儀なくされた苦い思い出があるだけに「仙台でトラウマを払拭(ふっしょく)し、苦い思い出を克服したい」と初戦突破に闘志を燃やしている。
第18回大会(08年)以来のG1クライマックス戴冠を目指す後藤は「『思い続けていれば夢はかなう』ところを見せたいし、コロナ禍からの這い上がりを俺が先陣を切っていきたい。『俺についてこい』という意味も込めてコロナから立ち上がりましょう!」とファンに向けてメッセージを送った。