【K1】K-Jee「日本人ナンバーワンは俺」谷川聖哉「自分のためにも頑張る」8月11日対戦

熊本での合宿練習を公開したK-Jee(C)K-1

前K-1クルーザー級王者K-Jee(31)と、K-1無差別級トーナメント準優勝の谷川聖哉(25)が、8月11日に福岡国際センターで行われる「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)の、K-1クルーザー級スーパーファイトで対戦する。2人はこのほど練習を公開、ともに必勝を誓った。

K-Jeeは熊本・山鹿市での合宿を公開。フィジカル強化のメニューへの取り組みを見せた。福岡のジムを離れ、自然の中での合宿で「環境を変えてやることによって、フレッシュな気持ちで、いつもより集中して練習できている」。重量級では珍しく、ステップ・ポジショニングにも意識して取り組み、打たれにくさも磨いている。

今回対戦する谷川は自身が1回戦敗退に終わった無差別級トーナメントで決勝まで勝ち上がった。K-Jeeは「体力があって、よく動く子。あとはハイキックが蹴れるかな。それぐらいの印象。決勝までいってますけど……、あれはトーナメントの枠組みとブロックも影響してたでしょ」と谷川の実力を一刀両断。この試合が日本人クルーザー級のNo.1決定戦と言われていることについて聞くと「いやいや、日本人ナンバーワンは俺でしょ」と断言した。

一方、谷川は所属の神奈川・K-1ジム相模大野KRESTで、トレーナーの構えるミットにパンチやハイキックを軽快にたたき込んだ。事前に大岩龍矢と走り込み合宿も行い、その顔は日焼けで真っ黒。「龍矢さんと頭がおかしくなるんじゃないかぐらいに走り込んできました。今日はボロボロですけどその割にはいい動きが出来て、体重も順調です」と仕上がりの良さをアピールした。

今回の福岡は相手の地元に乗り込む形となる。「僕、結構アウェーが好きで燃えますね。空手の頃はずっと他流試合で、そこに乗り込んでいって、最初は敵だった人たちが最後は全員応援してくれる経験もしてます。そこに喜びも感じますし、結構、福岡にも自分を応援してくれる人たちがいるので、その人たちのためにも、もちろん自分のためにも頑張ります」と闘志を燃やしている。