【ボクシング】下町俊貴が激しい打ち合い制す「練習で調子悪くてやばいと思ってた」激闘振り返り

下町俊貴(2017年12月23日撮影)

<プロボクシング:フェザー級ノンタイトル8回戦>◇7日◇KTM河本工業総合体育館(大阪・枚方市立総合体育館)

日本スーパーバンタム級9位の下町俊貴(25=グリーンツダ)が、水野拓哉(27=松田)との激しい打ち合いを制した。

お互い引かない殴り合いで7回1分38秒、最後は下町がパンチをまとめてレフェリーが試合を止めた。下町は「怖かったです。(水野は)すごかったです。練習で調子悪くてやばいと思っていたが、最後に上がってきてよかったです」と激闘を振り返った。