<全日本:後楽園大会>◇第9回王道トーナメント決勝戦◇20日◇東京・後楽園ホール
全日本の「最高男」宮原健斗(33)が、18年以来4年ぶりとなる2度目の王道トーナメント制覇を果たした。
この日の準決勝で、10年ぶりのシングル対戦となった新日本プロレスの永田裕志を撃破。メインイベントの決勝戦で、ジェイク・リー(33)と対戦した。今年6月の3冠ヘビー級選手権試合で敗れ、ベルトを奪われた相手との一騎打ちは、またも20分を超えの熱戦に発展。最後は、スタンディング式のブラックアウト(ひざ蹴り)を連続で突き刺すと、伝家の宝刀シャットダウンスープレックスを決めて3カウントを奪った。
9月18日の全日本50周年記念大会(東京・日本武道館)で、現3冠ヘビー級王者・諏訪魔への挑戦が決定。「絶対に日本武道館で3冠のベルトを巻く。諏訪魔の時代は10年前に終わった。あいつは古い人間。今は俺だ!」と、最高の舞台での王座返り咲きを宣言した。