赤穂亮が前日計量クリア「次に大きい試合の話きている」13連勝で世界再挑戦へ弾みをつける

計量クリアした元東洋太平洋スーパーフライ級王者赤穂亮(左)と対戦相手のエドリン・ダプドン

プロボクシング元東洋太平洋スーパーフライ級王者赤穂亮(36=横浜光)が「世界挑戦経験者」対決を制し、世界再挑戦に弾みをつける。

3日、東京・後楽園ホールで開催される第616回ダイナミックグローブのメインでエドリン・ダプドン(36=フィリピン)との55・8キロ契約体重10回戦を控える。2日には都内の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、リミット55・8キロでクリア。ダプドンは55・1キロでパスした。

11年7月、WBA世界フライ級王座に挑戦した経験もあるダプドンに対し、赤穂は12年12月にWBC世界スーパーフライ級王座、15年8月、WBO世界バンタム級王座に挑んだ。これ以後、赤穂は12連勝中。スーパーバンタム級でWBO12位、IBF14位にランクしており「この次に大きい試合の話もきていると聞いている。良い流れになっていると思うので明日は良いところをみせたい」と意気込んだ。

ただダプトンへの警戒も忘れない。実力を認め「世界戦以外でKO負けがないと聞いている。苦戦も覚悟している。ただお客さんあってのボクシングなのでKOは狙いにいきます。目的を世界とするなら、この相手は倒さないといけない」とイメージを膨らませていた。