【WWE】イヨvsアスカの日本人対決も、30年ぶり英国スタジアム開催/CATC大会ガイド

30年ぶりのWWE英スタジアム大会でアスカ組と6人タッグで激突するイヨ・スカイ(前)。後方左はダコタ・カイ、同右はベイリー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

米プロレスWWEが3日(日本時間4日早朝)、英ウェールズ・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムでクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)大会を開催する。

92年の真夏の祭典サマースラム大会以来、30年ぶりの英国スタジアムイベントとなる。注目カードは今年4月のNXT大会以後から負傷離脱し、7月のサマースラム大会で電撃復帰した新リングネーム、イヨ・スカイこと紫雷イオと「明日の女帝」アスカによる6人タッグ戦となる。

スカイはWWE女子主要王座をすべて獲得するグランドスラムを達成したベイリー、NXT時代のライバルとなるダコタ・カイとユニットを結成。この3人で、アスカ、現ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリスと王者経験者とタッグ戦で激突する。日本人対決が含まれた6人タッグ戦に向けてスカイは「(ベイリー、カイと)3人で挑む初めての試合。秘密特訓の成果を見せたい」と意気込んでいる。一方、グランドスラム獲得など経験に勝っているアスカは「違いをみせつけてやろうかな」と上から目線で余裕を見せている。

先月のWWE女子タッグ王座決定トーナメントではスカイ、カイ組が準決勝でアスカ、ブリス組を撃破したが、決勝ではアスカ組の介入でまさかの敗退となっただけに、お互いに負けられない因縁のファイトになりそうだ。

元WWEヘビー級王者ドリュー・マッキンタイアがWWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズに挑戦するタイトル戦も注目カードの1つだ。英スコットランド出身のマッキンタイアにとって悲願の凱旋となる英スタジアムイベントでの王座戦になる。「俺の目的地はずっと同じ。愛するこの業界の顔になることだ。だからレインズを連れてこい!」と意気込む。WWEユニバーサル王座に限れば700日以上も王座を保持し続ける難攻不落のレインズを倒し、母国の英雄になれるのかに注目が集まっている。

他にも「かわいい系女王」となるスマックダウン女子王者リブ・モーガンが挑戦権を奪取した「関節技マジシャン」シェイナ・ベイズラーを迎え撃つ防衛戦に臨む。またWWEインターコンチネンタル王者グンターがシェイマスの挑戦を受け、20年ぶりにタッグを結成した「R指定の男」エッジ、レイ・ミステリオJr.組がフィン・ベイラー、ダミアン・プリースト組との遺恨タッグ戦を控えている。なお主要カードは次の通り。

◆WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会◆

★WWEヘビー、ユニバーサル王者統一戦

統一王者ローマン・レインズ-挑戦者ドリュー・マッキンタイア

★スマックダウン女子王座戦

王者リブ・モーガン-挑戦者シェイナ・ベイズラー

★女子6人タッグ戦

ビアンカ・ブレア、アスカ、アレクサ・ブリス組-ベイリー、イヨ・スカイ、ダコタ・カイ組

★男子シングル戦

セス“フリーキン”ロリンズ-リドル

★WWEインターコンチネンタル王座戦

王者グンター-挑戦者シェイマス

★男子タッグ戦

エッジ、レイ・ミステリオJr.組-フィン・ベイラー、ダミアン・プリースト組

◆放送 4日(日)午前2時よりWWEネットワークで配信。