<WWE:クラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会>◇3日(日本時間4日)◇英ウェールズ・カーディフ・プリンシパリティ・スタジアム
30年ぶりのWWE英スタジアム大会で、イヨ・スカイがアスカとの「日本人対決」を制した。ベイリー、ダコタ・カイと組み、アスカ、アレクサ・ブリス、ロウ女子王者ビアンカ・ブレアと6人タッグで激突。スカイの月面水爆で大ダメージを負ったブレアからベイリーが3カウントを奪って勝利を飾った。
アスカにミサイルキックやダブルニーで攻め込んだスカイは、逆に打撃連打からのスープレックス、スライディングキックの連続攻撃で反撃された。満員で埋め尽くされた英ファンをうならせる意地のぶつかり合う日本人対決で火花を散らした。さらにスカイが顔面キック、ベイリーとの連係でクローズライン(ラリアット)でアスカに成功。ベイリーは交代してきたブレアのスパインバスターやスタンディング式月面水爆を浴び、激しい攻防を繰り広げた。
スカイがセカンドロープからの場外への月面水爆をアスカ、ブリスの2人に決め、カイが1人残ったブレアのKOD(キス・オブ・デス=変形フェイスバスター)を狙われたものの、ベイリーがブレアのロングヘアを引っ張って妨害。さらにローズプラントを決めて倒すと、とすかさずスカイが月面水爆をたたき込み、最後はベイリーがフォール勝ち。スカイが「3人で秘密特訓している」と明かしていた通りの流れるような連係で6人タッグで勝利を挙げていた。