「DEEP JEWELS」でKYOKAが初勝利目指す 鈴木“BOSS”遥は勝利でプロ昇格も

2人そろっての勝利を目指すちびさいKYOKA(左)と鈴木

女子総合格闘技「DEEP JEWELS 38」(11日、東京・ニューピアホール)に新潟県在住のプロ修斗選手、ちびさいKYOKA(25、SAI-GYM)とアマの鈴木“BOSS”遥(27、同)が出場する。

デビュー4戦目で初勝利を目指すちびさいKYOKAはミクロ級(5分×2回)でジャカ季美香(SONIC SQUAD)と対戦。アマの60キロ以下級(3分×2回)で近藤世里菜(パラエストラ柏)と戦う鈴木はここまで通算1勝1敗。勝てばプロ昇格の可能性が高まる。

ちびさいKYOKAは5月に山崎桃子(29=フリー)に敗れた後、組技の感覚を磨くため146センチ、42キロの自分と同じ体格の中学生選手らと練習してきた。小柄ながら奮闘する様子が注目され、デビュー時に20人ほどだったインスタグラムのフォロワーは現在2300人を超えた。「応援してくれる人たちのためにも結果を出したい」と気を引き締めた。

鈴木はパワフルな打撃と寝技のバランスで勝負。SAI-GYMの横山朋彦代表(44)は「プロでやれる力は十分にある」と太鼓判を押す。理学療法士として整形外科に勤務しながら一昨年10月にSAI-GYMに入門。当時75キロだった体重は60キロに絞れた。長岡大手高、新潟医療福祉大ではハンドボール部所属と身体能力は高い。「イメージ通りの試合ができれば勝てる」と勝利を狙う。