元K-1スーパーフェザー級王者卜部弘嵩(33)が11日に横浜アリーナで開催されたK-1横浜大会で引退セレモニーに臨んだ。
約15年間の現役生活に区切りをつけた卜部はスーツ姿でリングへ。所属ジムの渡辺雅和代表、同門となる元2階級制覇王者の弟功也と元3階級王者武尊、モデルで女優の妻高橋ユウ夫人、長男禅清くんから花束を贈呈された。
家族3ショットの撮影にも応じ、引退10カウントゴングでセレモニーを締めくくった。
卜部は「このリングで、新生K-1旗揚げでも、その前からたくさん戦ってきました。この景色もたくさん見てきましたが、今日で最後になると思うといろいろ思うことはあります。ファンのみなさん、応援してくれたみなさん、ありがとうございました」とあいさつ。リングに四方に向き、感謝の気持ちを込めて深々と一礼した。
第2子を妊娠中のユウ夫人は「夫のこれまでの選手生活をずっと応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。私たち家族にさまざまな景色を見せてくれた夫とK-1にも感謝です。やはり会場で引退セレモニーを目の当たりにすると込み上げてくるものがありますが、現役生活のうちのほんの5年間、夫のそばにいる中で格闘家としての在り方、生き様を見せてくれた夫を心から尊敬しますし、誇りに思います」とコメントしていた。