K-1スーパーバンタム級の次期タイトルマッチが12日、王者・金子晃大(25)-挑戦者コンペット・シットサラワットスア(22=タイ)に向けて動き出した。
前夜の「K-1WGPよこはまつり」(横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)での56キロ契約マッチで、金子はジョーダン・スウィントン(21=英国)に1回40秒KO勝ち。コンペットは金子のライバル玖村将史(23)に2-1で判定勝ちした。
この日、先に会見したコンペットが「目標はK-1チャンピオン。挑戦する機会をもらえたらうれしい。昨日はK-1初参戦で思った動きはできなかったが、タイトルマッチが決まったら、準備するので問題ない」と早期の対戦に前向きに発言した。すると、金子も「コンペット選手はパンチがうまく、K-1ルールに対応できたら、もっと強くなる。良い勝ち方ができれば良いので、やりたい」と応じた。
金子は前夜のリング上でリクエストした「THE MATCH」で敗れたRISEバンタム級王者、鈴木真彦との再戦に再び触れながらも、まずはコンペット戦に照準を合わせた。「コンペット選手とやって勝って、鈴木選手にも勝ちたい」と結果を出し続けていく覚悟だ。