【新日本】1・4東京ドーム大会タイトルを「闘魂よ、永遠に」と発表 猪木さんの魂継承

IWGP世界ヘビー級選手権の対戦カード発表でホワイト(右)の挑発を受けながら会見に臨むオカダ・カズチカ(撮影・たえ見朱実)

猪木さんの「闘魂」を継承する-。

新日本プロレスは11日、都内で記者会見を開き、来年1月4日開催の東京ドーム大会のタイトルを「レッスルキングダム17 闘魂よ、永遠に」とすると発表した。今月1日に心不全のため、79歳で死去した団体創設者のアントニオ猪木さんの追悼大会となる。

新日本は10日の両国大会の第1試合前に、追悼の10カウントセレモニーを開催していた。