再起2戦目の和気慎吾が2度ダウン喫し右肩脱臼か4回TKO負け 中川麦茶は4連敗でストップ

2度のダウンを喫し、4回TKO負けとなった元日本スーパーバンタム級王者和気慎吾(中央)

<プロボクシング:フェザー級8回戦>◇22日◇東京・後楽園ホール

世界挑戦経験もある元日本スーパーバンタム級王者和気慎吾(35=FRARE山上)が2度のダウンを喫し、右肩脱臼の疑いで4回TKO負けとなった。

4連敗中だった中川麦茶(33=一力)とフェザー級8回戦に臨んだが、4回0分29秒、レフェリーストップによるTKO負け。3回に右ストレートを浴びてダウンを許すと、4回にパンチ交錯の際、右肩を脱臼した様子。右強打を打ち込まれ、2度目のダウンを喫すると、カウント途中でレフェリーに試合を止められた形となった。

16年7月、IBF世界スーパーバンタム級王座に挑戦した経験もある和気は昨年11月、元WBC世界バンタム級暫定王者井上拓真(大橋)とのWBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王座決定戦で判定負け。この中川戦は再起2戦目だった。