朝倉未来プロデュースBreakingDown6 オーディション過去最速1000万回再生

格闘技イベント BreakingDown5.5大会  10人ニキ対DJ社長 2回、10人ニキ(左)にパンチを放つDJ社長(2022年8月16日撮影)

人気総合格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)がスペシャルアドバイザーを務める1分1ラウンドで最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第6回大会が、11月3日に都内某所で開催される。

同イベントは、格闘技や格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という理念で、昨年7月に旗揚げされた。タイトルの通り、これまで元プロボクサーや現役DEEPファイターなどさまざまな格闘技をバックボーンに持つ選手たちはもちろん、ユーチューバーやセクシー女優など個性あふれるメンバーが多数参戦。その危うさや、予期せぬ展開が衆目を集め、回を追うごとに規模を拡大してきた。

今回のオーディションでは一般応募数が過去最大の約2000人に達し、その様子を配信した朝倉のユーチューブ動画は過去最速で累計1000万回再生を達成した。オーディションをめぐっては、「迷惑系タレント」の再登場や、参加者の挑発合戦、女子の大乱闘などが勃発。大会前から世間を賑わせている。

本戦へは元タレントの坂口杏里さんや人気ユーチューバーのジョーブログ、ラッパーの梵頭(ぼんず)、起業家の青汁王子こと三崎優太ら、著名人の出場が続々と決定。また、飯田将成、こめお、山川そうきら今や「ブレイキングダウン」の顔となった選手たちが、前田日明氏がプロデュースする総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」で活躍した啓之輔、黒石高大、樋口武大らと対抗戦で激突する。エンターテインメント性はもちろん、格闘技としての魅力も、レベルアップした大会となりそうだ。

チケットの価格も過去最高規模となった。大会のPPV(ペイ・パー・ビュー=有料)視聴チケットは前売り3300円、当日3800円。また、限定数十席のライブ観戦チケットも用意されたが、1列目席がなんと100万円、その他の席が20万円と超高額だ。先月行われたメイウェザー-朝倉戦が組まれた「超RIZIN」のVVIP席が100万円だったことを考えると、破格な値段設定と言えるだろう。

旗揚げしてまだ1年あまりのブレイキングダウン。今後は朝倉兄弟の参戦や、国内最大の格闘技イベントRIZINとの提携可能性も示唆しており、その動向から目が離せない。