【K1】サッタリ12・3大阪大会でラテスク迎え撃つ「この試合に勝った後」戴冠目指す

会見でKOにはこだわらないとしたマハムード・サッタリ(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級のマハムード・サッタリ(31=イラン)が12月3日、エディオンアリーナ大阪で、ISKAジュニア世界同級王者ステファン・ラテスク(20=ルーマニア)を迎え撃つ。「K-1 WGP 2022大阪大会」での対戦決定を、主催のK-1実行委員会が26日、都内で発表した。

サッタリは20戦20勝、12KOを誇る。21年7月にKrushの同級王座に就くと、今年4月の「ケイズフェスタ5」では、K-1無差別級トーナメントを制した。出場8選手中82・5キロの最軽量ながら、1回戦はK-Jeeを1回KO、準決勝で京太郎に2-0で判定勝ちすると、決勝では谷川聖哉に3回KO勝ちした。その勢いは止まらず、6月の「THE MATCH」では、内田雄大を1回KOで退けた。

9月のK-1横浜大会をケガで欠場したサッタリは今回、ピーター・アーツとも練習し、万全の状態で試合に臨む。「ピーターには3カ月前から自分のミスを指摘してもらっている」。ファンからはKO勝ちを期待されるが、サッタリは自然体の構え。「KOばかり考えているわけではない。3ラウンドの中でベストのパフォーマンスを出そうと心がけている」。そして、K-1ベルトに対しても自然体。「この試合に勝った後、イメージしていく」とガツガツせずに戴冠を目指す。