21年RIZINバンタム級日本GP覇者の扇久保博正(35=パラエストラ松戸)が、三度目の正直で“堀口超え”を誓った。
26日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた総合格闘技RIZINの記者会見に出席。今年12月31日の40大会(さいたまスーパーアリーナ)で行われる米総合格闘技ベラトールとの「全面対抗戦」で、ベラトール代表として出場するRIZINバンタム級王者堀口恭司(32=アメリカン・トップチーム)とフライ級で対戦することを発表した。
堀口とは13年の修斗、18年のRIZINと過去に2度対戦しており、いずれも敗れている。扇久保は「堀口選手がこれまで戦ってきた相手、築いてきた実績は認めている。ただ、僕は過去2回戦ってたくさん殴られたので、堀口選手のことが大嫌い。やられた借りは返さないと男として納得できないので今回返します」と、高らかとリベンジを宣言した。
今年9月にはキム・スーチョルに敗戦し、堀口戦は「もうないと思っていた」というが、思わぬ形で再戦が実現した。「堀口選手はそれはないとガハハと笑うと思いますけど、これは運命だなと思います」ときっぱり。19年5月以来約3年半ぶりとなるフライ級での試合となるが「RIZINをフライ級の世界一を決める試合ができる舞台にする。その一発目、堀口選手と最高の試合をするので応援よろしくお願いします」と、力を込めた。