【ボクシング】岩田翔吉、初の世界戦へ「いつも通りの感覚。わくわく感は大きい」

世界初挑戦に向け練習を公開する岩田(撮影・菅敏)

プロボクシングWBO世界ライトフライ級2位の岩田翔吉(26=帝拳)が、11月1日、さいたまスーパーアリーナで同級王者ジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)に挑戦する。10月28日に都内の帝拳ジムで練習を公開した。以下は岩田の一問一答

-現在のコンディションは

岩田 絶好調。減量もあと1・5キロでいつもより早めに落ちている。

-試合への意気込みは。

岩田 めちゃくちゃ楽しみ。ハードな練習をやってきたけど、本当に充実した時間だった。初挑戦でこの舞台に立てることが、楽しみでしょうがない。KOで勝ちたい。

-初挑戦のプレッシャーは

岩田 プレッシャーはないです。

-スパーリングは

97ラウンド。昨日打ち上げました。(WBC世界ミニマム級1位の)重岡銀次朗選手(ワタナベ)は、世界ランク1位だったので、すごく自信になりました。

-王者のゴンサレスはサウスポー。サウスポーを得意としているが

岩田 プロではサウスポーと対戦は今回が2戦目ですが、アマで数え切れないくらいやっていますから。

-どんな試合展開をイメージ

岩田 自分が世界戦をすることが子どものころから夢だったで、自分が挑戦するときにイメージしていたものがある。いつも通りの感覚。わくわく感は大きい。

-初めて見た世界戦は

岩田 WOWOWOのエキサイトマッチで見た(フロイド)メイウェザーと(リッキー)ハットンの試合です。

-高校で実績を残したが卒業後にプロ転向せず、早大に進学した。

岩田 自分の目標だった。学びたいことや、たくさん仲間もできた。高卒ですぐ(プロ)だと人間としても不十分だったと思う。

-大学で人間的に成長したところは

岩田 ボクシング部や、大学のゼミで学んだ。ゼミではスポーツ心理学やスポーツビジネスを学んだ。4年間はいろんなことを吸収できる時間だった。

-今回の試合で大学からの支援は

岩田 スポンサードしてくれて、ワッペンをトランクスに付けます。

-勝てば早大出身者として初の世界王者になる。

岩田 それは試合に勝って、あとからついてくること。今は勝つことに集中している。