京口紘人「生物的に上回る」寺地拳四朗との王座統一戦、レベルの違いを見せつけての勝利へ自信

寺地拳四朗との世界ライトフライ級日本人頂上決戦の会見で意気込みを語る京口紘人(撮影・狩俣裕三)

プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(28=ワタナベ)が「生物的に上回る」と、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(30=BMB)を、すべての面で凌駕(りょうが)することを誓った。

11月1日、さいたまスーパーアリーナでの王座統一戦を控えて30日、都内の東京ドームホテルで公式会見に臨んだ。

勝敗のポイントについて質問された京口は「生物的に上回りたい」とひと言。どんな状況でもレベルの違いを見せつける自信をのぞかせた。一方の寺地は「相手どうのよりも、しっかり仕上げて自分のボクシングをするだけ」と返し、京口の発言には反応を示さなかった。

決戦まであと2日。京口は24日から都内の一軒家でスタッフと一緒に生活して、チームで決戦ムードを高めてきた。「残り1キロと少し」と減量も順調で、「昨夜までしっかりと夜に食事を取った」。

セミファイナルで岩田翔吉(帝拳)と防衛戦に臨むWBO世界同級王者のジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)が「(次は)紘人(京口)と拳四朗(寺地)の勝者とやりたい」と発言したが「目の前の試合に集中するだけです」と、これまで通りの発言を繰り返した。【首藤正徳】