輪島功一氏の孫・磯谷大心、祖父に続く東日本新人王狙う「取れば話題性はあるなと思います」

東日本新人王ウエルター級決勝で対戦する松野晃汰(右)と並ぶ輪島功一の孫・磯谷大心

プロボクシング元WBA、WBC世界スーパーウエルター級王者の輪島功一氏(79)の孫、磯谷大心(21=輪島功一スポーツ)が祖父に続く「称号」を狙う。3日に東京・後楽園ホールで開催される東日本新人王決勝で、アマエリートの松野晃汰(20=神奈川渥美)と激突する。2日は都内で行われた前日計量に臨み、両者ともにリミット66・6キロでクリアした。

磯谷は、少し水を多く飲み過ぎた影響で、初めて全裸で計量パスという“ハプニング”も起こり「パンツまで脱いだのは初めて」と苦笑い。祖父に続く東日本新人王へ「取れば話題性はあるなと思います」とリラックスした表情で笑みを浮かべた。

決勝で拳を交える松野は、アマチュア戦績17勝(5KO)6敗で国体優勝経験もあるテクニシャン。父和広トレーナーから「明日、拳で語ります、と言いなさい」とハッパをかけられた磯谷は「いろいろなパターンは想定している。(デビューから4勝4KOという)今まで通りにはいかないと思うが、もちろんKOは狙います」と力を込めた。