<プロボクシング:東日本新人王決勝>◇3日◇東京・後楽園ホール
東日本新人王スーパーライト級はスコーピオン金太郎(26=三谷大和スポーツ)が制した。
強烈な左拳で逆転勝ちを呼び込んだ。初回に相手の左フックでダウンを許したが、2回にスコーピオンのワンツーがさく裂。ダウンを奪い返すと、打ち合いを挑んできた石井を右フックで沈め、東日本新人王を制覇。三谷会長に命名されたリングネームのスコーピオンは左のキレ味を毒針に見立てた。金太郎についてスコーピオンは「飼育していたハムスターと同じ名」と気に入っているという。豪快なKO勝ちでMVPにも選出され「次に集中している」と12月17日の全日本新人王を見据えていた。